今回はそんな話
●創造主
世界の根本を作った存在で唯一の存在。
今は世界に一切の干渉をしておらず、存在も知られていない。
●傍観者
創造主よりも前に存在していた者。
役割はただ世界の成り行きを見るだけ。
創造主と同じ地位にいるが実権は無く、何の権力も持たない。
==========創造主の壁=======================
●神
創造主が初めに作った完成された人類。
一般的に人々が崇めている神は彼ら。
●魔神
創造主が次に作った人類。
神とは対の存在として彼らも神と同様の力を与えられている。
========神の壁===========================
========天魔=============================
●女神
世界を更新する為のシステムであり存在。
新しい女神が誕生すると世界が更新されて古い世界は現行世界の下に破棄される。
この存在を人々は創造主として崇めている
●女神
世界を更新する為のシステムであり存在。
新しい女神が誕生すると世界が更新されて古い世界は現行世界の下に破棄される。
この存在を人々は創造主として崇めている
●天使
元は神達が世界を管理する為に生み出した種族。小間使い
こちらを神と勘違いして崇めている人達もいる。
●悪魔
天使の対存在。こちらは魔神側が作ったモノである。
もちろん天使も悪魔も後天的になることが出来る。
●魔人
突然変異存在。
英雄とは方向性が違うバグ存在である。
作られた存在はその役割に応じて力が与えられているが、
彼らはバグで生まれてしまった為に力に対しての役割は何も持っていない。
●魔人
突然変異存在。
英雄とは方向性が違うバグ存在である。
作られた存在はその役割に応じて力が与えられているが、
彼らはバグで生まれてしまった為に力に対しての役割は何も持っていない。
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=========魔族==========================
●魔族
悪魔とは違うベクトルで魔神達が生み出した存在。
各々が好き勝手作ったので多種多様である。
実力もピンキリなので言い切れない。
●魔帝
世界の底にあると言われている魔界の一番偉い人。
もちろん実力は魔族の中でトップクラスである。
●大魔王
魔帝に次ぐ実力者と言われており、多くの魔王達を配下に置いている。
現在は魔帝の子供たちの多くが大魔王の地位に就いている。
調子に乗った魔王が自称もするが、実力は正規の大魔王とは雲泥の差がある。
・大魔王 リトル
魔帝の娘。ロリ金髪ツインテール。
実力的には次の魔帝だと言われているが、
自由奔放な性格から魔帝の地位には興味を持っていない。
自分の対存在となる者の誕生を待ち望んでいる。
●魔王
大魔王の配下。
不正規な野良魔王も存在しており、野良勇者に倒されるのは大概コイツら。
・魔王 ロイ
魔帝の末っ子。
人間である母の影響で人間には迷惑を掛けない優れた魔王という
何ともよく分からないモノを目指している。
腹違いの兄である魔帝の三男に懐いていて、魔帝の座には興味がない。
その目指しているモノの異様さから部下は少なく、
直属の部下はメイドと黒竜だけである。
どちらかと言うと野良魔王に近いが、魔帝の子と言うことで一応は魔王として認識されてはいる。
・魔王 アベル
魔帝の三男。
あまりパッとしない優しい性格の魔王。
魔王としての地域の統治にもあまり積極的ではなく
ポテンシャルは魔王の中では上の下ぐらいなのだがその性格から実力を発揮し切れず、
自分では中の下ぐらいだと思っており戦闘は避けている。
なぜか部下は女が多く、モテモテである。
・魔王 ロイ
魔帝の末っ子。
人間である母の影響で人間には迷惑を掛けない優れた魔王という
何ともよく分からないモノを目指している。
腹違いの兄である魔帝の三男に懐いていて、魔帝の座には興味がない。
その目指しているモノの異様さから部下は少なく、
直属の部下はメイドと黒竜だけである。
どちらかと言うと野良魔王に近いが、魔帝の子と言うことで一応は魔王として認識されてはいる。
・魔王 アベル
魔帝の三男。
あまりパッとしない優しい性格の魔王。
魔王としての地域の統治にもあまり積極的ではなく
ポテンシャルは魔王の中では上の下ぐらいなのだがその性格から実力を発揮し切れず、
自分では中の下ぐらいだと思っており戦闘は避けている。
なぜか部下は女が多く、モテモテである。
・魔王の力
魔王以上の存在は大抵の場合、攻撃を無効化する能力を持っている。
これは一定以下の力を無効化するモノで、彼らを倒すには何らかの対策が必要となる。
無効化の特殊能力は他の能力と同様、より強い力であれば特別な対策をしなくても無視出来るが・・・。
ひ弱な人類では特別な武器や加護などで魔王と戦う必要がある。
●(魔王の)使徒
魔王の力を分け与えられた存在。
神の使徒などもいるが使徒と言えば大概の場合は魔王の使徒を示している。
魔王の力の恩恵を受けているため、その力は絶大である・・・がもちろんデメリットもある。
●悪魔憑き
魔神が、(神が作った)人類に似せて作った人類。
外見は神が作った人類なのだが、系統は魔族。
魔族の因子を持つ為、魔物から敵だと認識されない。
しかし魔族の因子を持つせいで人類からは本能的に敵だと認識されやすい。
人類に紛れて生きている者もいるが、その体質から悪魔憑きと呼ばれ
忌み嫌われる存在となっている。
中には魔物のように生きている人間もいる。
初期設計の問題か男が多く、女性は少ない。
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==========(現在の)人類===================
●人類
神側が作った人類。魔族と対の存在である。
彼らも様々な思考や試作によって生み出されているので多種多様である。
また繁殖により初期よりもその多様性はより複雑になっている
●勇者
魔王と対の存在。王も立場としては対だが世界としては勇者が対となっている。
王は所詮、村の長と変わらないのである。
魔王がピンキリな様に勇者もピンキリ。正規もいれば非正規もいる。
●英雄
人類の中で時折生まれるバグ。
人類を生み出した神々は自分たちが管理しやすいように
愚かで欠点のある種族を生み出したが、彼らは思惑に反して優秀である。
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==========精霊========================
●精霊
創造主が生み出した世界を管理するシステム。
ちゃんと意思があり、忠実に自分に与えられた役割をこなす。
●大精霊
精霊の中でもより大きな存在。
●大精霊
精霊の中でもより大きな存在。
●妖精
精霊と同じベクトルで生み出された下位存在。
精霊を補佐する役割を与えられた者や人類と同じ役割として生み出された者、
色々いる。
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女神も神と同じく創造主が作ったんでしょうか?
返信削除新しい女神はどうやって生まれるのかも気になります
傍観者は干渉しないんではなくて干渉できないってことでいいのかな
女神は創造主の代わりになるように神が用意した席・システムです。
返信削除女神は人類から特別な方法で選ばれます。
傍観者は役割が世界の行く末を見るだけで干渉自体はその気があれば可能ですね・・・。
神としての権力なんかは持ってないですが力は持っているのでその気になれば色々出来ます。その気があれば